声だけ出会い配信アプリ『クラブハウス』の収益化で起きる出会い!?
次なるClubhouseの『波』とは?
現状は昼は意識高い系なビジネス系のルームが多く、夜は意識低い系なスナックのようなルームも多く、一通りその勢いは落ち着いた音声SNSアプリ『クラブハウス』ですが、次の波が迫って来てます。
それはマネタイズ(収益化)です。
つまりクラブハウス内でもうすぐ音声配信すれば、何かしらの形でお金が貰えるようになるということです。
まだ具体的にどのような形でマネタイズされるのかは分かりませんが、公式発表を参考に予想し、マネタイズにおける出会いのチャンスを検証して行きたく思います。
公式が発表している収益化の3つの手法
- サブスクリプション(定期支払い)
- チップ(投げ銭)
- チケット(チケット販売)
という3つの手法で行う事は発表されており、これだけをヒントに出会いの予想をします。
サブスクリプション(定期支払い)
月額や年額で定期的に代金を支払い収益化するという手法です。
現状言われている可能性が高いのは『クラブの運営に対して月額でお金を支払う』というモデルです。
つまりはオンラインサロンに近いものです。
生半可なクラブであれば無料でもできるので、有料にするだけの何かしらの付加価値が必要です。
出会いのチャンスを考えると、例えばオフラインで結婚相談所を運営されている方により、出会うための勉強をしたり、クラブの仲人が紹介してくれるクラブが考えられると思います。
チップ(投げ銭)
既にstand.fmなどでも導入されている投げ銭システムと同じモデルが考えられます。
こちらはライブ配信アプリと同じような感じで、ルームで喋っている方に対して、投げ銭が送れるようになるのだろうと言われてます。
出会いのチャンスで考えれば、ほぼライブ配信アプリと同じになると思います。
ただビジネス系で「素晴らしいお話をしてもらえた」という人に投げ銭するという形を想定してもらえると思われ、ライブ配信アプリでライバーに投げ銭を感覚とは違う感覚になってくると思います。
しかし、ということは誰もやらないという事が想定出来るため逆にチャンスというものです。つまり空気を読まず気になってる人に投げ銭すれば、サプライズ要素によりゲットしやすいのではという事が想定できます。
追記
こちらアメリカでは実装されましたが、まだ日本では実装されてないようです。(2021年7月現在)
チケット(チケット販売)
こちらはオフラインのライブのチケットと同じような形で、ルームに入るためにチケット代を払うという事を設けることが出来るモデルが考えられます。
今のところルームは以下の3つの形でホストは作成出来ます。
- Closed(限定公開)
- Open(誰でも参加可能)
- Social(フォローしている人が参加可能)
ここに新たに『Paid(有料)』という項目が追加されるのではということです。
出会いのチャンスで考えれば、ルーム内で普段出会わないような人との出会いを設ける事が出来るなどが考えられると思います。
例えば、芸能人と合コン出来るといった形です。
マネタイズ(収益化)に向け、今できること
いずれの収益化にせよ、まとめ役つまり幹事の役割が必要そうです。
そこで今のうちにクラブを作り、色んな人を招待しておくのをおすすめします。
どのような形のマネタイズになるかは分かりませんが、大きなクラブを持っている方が収益化にも出会いにも有利になると思われます。
ただ無理やりな方法でクラブの人数やフォロワー数を増やすのは、おすすめしません。
というのはフェイスブックなどSNSは出来て何十年も経っており、どういう卑怯な行為をユーザーが行ってくるのか運営は知っているはずだからです。
なので、マネタイズについても正当に評価されて受けるのが良いと思います。
配信アプリで出会う方法のまとめは以下から!